海洋散骨プランについて
東京湾のプラン
相模湾のプラン
ハワイのプラン
相模湾のプラン
複数柱の散骨について
ご自宅で複数のご遺骨を供養されている飼い主様向けに、複数柱依頼の場合の価格設定をご用意いたしました。
料金表
▼ペットの代行散骨▼
同じご家族のペットのみ可能です。海洋散骨証明書は1通に複数のペットの名前を記載いたします。(業者の方はお断りしております。)
また、貸切散骨、合同散骨、SUP散骨で複数柱の散骨を希望される場合は、別途ご相談下さい。
ご遺骨の運送について
全てのプランにおいて、遺骨は郵送での事前送付、またはスタッフがお骨をお引き取りに伺います(有料オプション)
業者と料金の目安
遺骨の郵送は違法ではなく、宅配業者に依頼して郵送し、供養する一連の流れは「送骨」と呼ばれています。
日本国内でご遺骨を郵送できる宅配業者は日本郵便のみです。「ゆうパック」にてご送付ください。
郵送料金は、重さ・サイズ・距離などによって変動します。(例:北海道~関東/25kg以下✖3辺合計60cm以下のご遺骨を郵送する場合の運賃は1,280円です。)
詳しくはコチラ(日本郵政のWEBサイトへ遷移します。)をご確認下さい。
梱包時は、ご遺骨はこぼれないようにすることと、骨壺が割れないようにすることがポイントです。ご遺骨の入った骨壺をそのまま郵送用の箱に詰めて送付すると、骨壺の蓋が開いて遺骨がこぼれたり、郵送の際の衝撃で骨壺が割れてしまう可能性があります。遺骨の梱包は丁寧に行いましょう。
梱包のポイント
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骨壺の蓋をガムテープや食品用ラップなどで固定する。※骨壺の蓋は上に持ち上げれば簡単に開く仕組みの物と回さないと蓋が外れないロック式の物があります。特にロック式でない方は厳重にガムテープなどで蓋が開かないようにしましょう。
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蓋を固定した骨壺をビニール袋に入れる。
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郵送用の箱には、緩衝材を入れる。
※新聞や気泡緩衝材だけでもいいですが、水を吸うようにタオルなどを入れておくと良いでしょう。
下にタオルを敷き、骨壺の周囲を新聞などでしっかりと囲んで固定すれば、遺骨がこぼれる心配もありません。 -
ゆうパックの送り状、品名の欄に「遺骨」と記入する。
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ご遺骨の郵送に必要なアイテムの販売をしている業者もあります。( 例:遺骨郵送キット )
骨壺の処分について
骨壺の素材がセラミックやガラス、石膏などの割れ物で梱包がお手間となってしまう場合、ご遺骨を袋に移し替えての郵送もおすすめいたします。
骨壺は、お皿などの陶器とともに一般廃棄物「燃えないゴミ」として破棄が可能です。
小さな骨壺であればそのままゴミ袋に入れての破棄、高さ20cm以上の骨壺は細かく粉砕した上での破棄をおすすめします。
粉砕の手順
骨壺を新聞紙で包んだ後、厚手の袋に入れます。軍手・保護メガネを着用し、タオルをあててハンマーで叩いて粉砕します。
ご遺骨関連のオプション
<粉骨の乾燥>
墓じまいされたお骨は粉骨化にあたり乾燥が必要となります。乾燥オプションをご選択ください。 別途¥5,500(税込¥6,050)
<訪問によるご遺骨引き取り>
ご訪問によるご遺骨の預かりを承ります。対応範囲は関東近郊、費用はお住まいの地域に合わせてお見積りいたします。
◉遠方からお越しの方はセレモニー前日までに宿泊先などへのお引き取りが可能です。
◉横浜駅より35km以上距離がある場合のお引き取り料金は税込11,000円+実費交通費となります
◉35キロ以内のお引き取り料金は5,500円 〜11,000円になります。
◉ご遺骨のオフィスへのお持ち込みはお断りしています。