
自然とともに生き、自然に還る——。
Yokohama Ocean Ashesを擁するYokohama Ocean Activitiesは、海を愛するすべての人と動物たちのために、自由で温かなセレモニーとアウトドア体験を提供しています。
私たちは、海洋散骨ブランド「Yokohama Ocean Ashes」と、犬と人が共に楽しむ「ドッグSUPスクール」を通じて、自然葬文化と動物との共生を推進しています。
横浜・湘南の豊かな海を舞台に、人にも動物にもやさしいライフスタイルを提案し、亡き存在への感謝と再生の思いを込めたサービスを1件1件丁寧にお届けしています。

海洋散骨ディレクターの紹介
草刈亜以子(くさかり あいこ)
▼自己紹介▼
近年注目されている新しい弔いのかたち「海洋散骨」。 ご遺族に代わって故人やペットのご遺骨を海へ還すこの方法は、ライフスタイルの多様化に柔軟に対応できる自然葬の一つです。
ご遺骨の受取から粉骨、セレモニーの実施、完了報告まで、心を込めて丁寧に対応いたします。
「海へ行けば、また会える」 この思いを大切に、ご遺族と故人・亡きペットとの新たなつながりをサポートします。
▼保有資格▼
海洋散骨ディレクター
一級小型船舶操縦士
日本SUP指導者協会、公認インストラクター
ペットセーバー
ファーストレスポンダー
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吉田太(よしだ ふ とし)

▼自己紹介▼
湘南・茅ヶ崎にある老舗サーフショップ「Hosoii Surf School」のインストラクター。 幼少期から海と親しみ、SUP、サーフィン、釣り、水上スキーなど多様なマリンスポーツを経験してきました。
これまで培った知識と技術を活かし、安全で安心できるSUPクルージングをご案内します。
大切な人との思い出に触れながら、茅ヶ崎の穏やかな海で心に残るひとときをお過ごしください。
▼保有資格▼
海洋散骨ディレクター
日本SUP指導者協会、公認インストラクター
JDSA、公認ドッグサーフィン指導員


ご挨拶
創業の原点は、代表・草刈が亡き愛猫のためにハワイ・マウイ島で執り行った海洋葬にあります。
喪失感や「もっと何かできたのではないか」という後悔に揺れる中で、遺骨を手放す決意をするまでには多くの時間がかかりました。
それでも、かねてより興味のあった海洋葬という形で、思い出の詰まったセレモニーを実現することができました。
海洋葬に関心があった理由は、子孫がいないためお墓の維持が困難であること、そしてマリンスポーツを愛し、海が大好きだったこと。将来は自然に還りたいという願いが背景にありました。
当時ロサンゼルスに住んでいたことから、家族や友人とも落ち合えるハワイという地は理想的な場所でした。
アロハシャツに身を包み、抜けるような青空と爽やかな風の中、カヌーで沖へと漕ぎ出したあの日。天真爛漫だった愛猫をイメージしたカラフルなレイを献花として捧げ、生前のユニークな思い出を語り合いながら、皆で笑顔で見送ることができました。
そのセレモニーによって、長らく心にあった言葉にしがたい“ひっかかり”がすっと解け、愛猫の存在を穏やかに、前向きに思い出へと昇華することができたのです。
この体験から、「自由な供養のかたち」や「アロハスタイルの海洋葬」を必要とする方々に、それを届けたいという想いが芽生えました。
“海へ行けば、また逢える。”
その想いを胸に、散骨を決意された皆様の笑顔でのお見送りをお手伝いできるよう、私たちは一件一件のご依頼に真摯に向き合い、丁寧なサービスを提供しています。